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太陽と炎で汗びちゃ

ほぼ放置ですが・・・
備忘録として

鉄砲石川キャンプ場

   

平成30年9月15日 雨
9/13~9/17職場の長期休みを利用して心待ちにしていたキャンプに行くぞ~!と
意気込んでいたにも関わらず13・14日はあいにくの雨、ヤフー天気によると15日は降水確率40%、翌16日は20%
何なら別の場所でもう1泊して17日に帰宅すればいいやと考えていたのですが・・・・


自宅を出たのが9時ごろ、岡山ではシトシト降っていました。
途中しまなみ海道辺りでは雨は上がり晴れ間もさしていました。
予想通り天候は回復傾向にあると踏んでました。

しまなみ海道から国道196号・今治小松自動車道・国道11号 ・国道494号(途中30kmぐらい1本道になりますが、対向車を注意しながら走っていれば割と離合できる箇所は多いと思います。急カーブが多く、対向車が見えづらいポイントが数か所あります。あと、同乗者の車酔いには気を付けてあげて下さい。途中auは圏外)を経由し
鉄砲石川キャンプ場

この鳥居が見えたらもぅすぐです。

鉄砲石川キャンプ場

右に曲がると石鎚スカイライン。キャンプ場は真っすぐ

鉄砲石川キャンプ場

こんな感じのトンネル3つを抜けたらいよいよ
鉄砲石川キャンプ場




12時30分ごろ無事到着。
途中「おもご ふるさとの駅」でアマゴの塩焼きを食べましたが、まだ空腹だったのでキャンプ場近くにある唯一の
店「渓泉亭」で腹ごしらえをしようと入店・・・
鉄砲石川キャンプ場



私以外にも2グループ食事をされている方々がいらっしゃったが、
多分1組は店員が昼食を交代で食べているのであろうと思しき方。
もぅ1グループはどう見ても顔見知りの地元の何かの団体数名という感じ。

申し訳ないがこれといったメニューがなかったので鍋焼きうどんをいただくことにした。
料理が出てくるまで間が持たないので携帯で情報収集でもしようと携帯をみると
「けっ・圏外・・・・」
OH! NO

うどんが来た時に店員さんに「圏外ですが、この辺りどこに行けば繋がりますか?」
auですか?」
「はい」
「au・・・来る途中にあった山岳博物館の辺りまでいけば繋がると聞いたことがあります・・・」
「au以外なら繋がりますか?」
docomoなら繋がります。もし緊急ならうちの電話を使ってください」
「ありがとうございます」 (マジか・・・キツいな・・・)

うどんを早々にたいらげ外に出ると・・・・まさかのザーザー降りじゃないですか・・・
おいおい 回復に向かうんじゃねーのかよ?!
雨雲レーダーを確認・・・
・・・・そっか・・・・繋がらねぇ・・・

どうせドシャ降りの中何もできないなら携帯繋がるとこまで行って情報確認するか・・・
電波繋ぎに後戻りするのも何だかなぁな気分だが・・・
博物館着いたけど繋がりませんが・・・

結局大分戻りました (少なくとも石鎚スカイライン入り口より西にはいきました)
*後でわかりましたが、店のすぐ近くの「面河国民の森」の石碑のちょっと向こうの車がちょっと端に寄せれる
辺りで極微弱な電波が拾えました。微弱なので処理速度はかなり遅いですが・・・

雨雲レーダーによると丁度真上に雨雲を確認
3時頃には雨雲も消えて回復の兆しとのことで3時頃までキャンプ場の下見散策をすることにしました。
駐車場は国民宿舎 面河(現在は廃業の為廃墟となっています)のすぐ横の道を奥に行ったところに
駐車場があります。

そこに車を止めて
鉄砲石川キャンプ場


車両のみ通行禁止」とかかれたチェーンをまたぎそこから徒歩で280m歩いたところに

鉄砲石川キャンプ場



無料なのに立派なキャンプ場があります。
道中は、舗装道路なのでそんなに疲れません。まぁ荷物次第というところでしょうか・・・

看板と一緒に目に飛び込んでくるのがトイレで、サイトはその奥にあります。
鉄砲石川キャンプ場


鉄砲石川キャンプ場


鉄砲石川キャンプ場


鉄砲石川キャンプ場


鉄砲石川キャンプ場



炊事場・カマド・トイレどれをとってもとてもよく清掃されていて、これが無料とキャンプ場なのかと感心してしまいます。
*ゴミ1つ落ちてない。トイレも本当にピカピカ

炊事場にコンセントがありましたが使えるのかどうかは試してないのでわかりません。
鉄砲石川キャンプ場



サイトは小さめでしたので大きなテントは張れそうにないです。
雨が降っていたのであまりよく観察できていないのでサイトの数がいくつか数えるのを忘れました。

キャンプ場の横を川が流れており、おりれそうな感じでしたが、これも確認していません。

全体的に、木立の中のキャンプ場で薄暗い感じでした。(雨の中だったからかもしれません)
駐車場からの道中倒木やその枝など拾えば薪に使える量は確保できると思います。

3時が過ぎてもいっこうに雨が止む気配がなく、腰の調子が悪い今は雨の中わざわざ荷物を運んで
キャンプする気力もないので残念ながらまたの機会とし帰宅しました。
高速代払ってうどん食べに来たようなもんです。

今回は見れませんでしたが、本来仁淀川の上流に位置する面河渓はエメラルドグリーンの澄んだ清流で
見事な渓谷美を官能できる場所らしいのでぜひ次回また来たいと思います。
鉄砲石川キャンプ場


鉄砲石川キャンプ場







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