十神山なぎさ公園キャンプ場

人生のらりくらり

2019年06月02日 21:06

令和元年6/1~6/2
島根県安来市安来町2273-1
十神山なぎさ公園キャンプ場
に行ってきました。


*キャンプ場自体は無料ですが事前連絡必要
0854-23-3321(安来市役所土木建設課/受付:8:30~17:15(平日のみ))
サイトによっては連絡なしでOKのような感じで書かれてますが、早めに着くと
委託の管理人のような方に連絡してるか問われ気まずい感じになります。

ナビで指示された通り、本当に合ってるのか不安になりながら、団地の中の道を通り小山を越えるような感じで到着。

穏やかな中海の砂浜から一段上がったところに、キャンプ場というには狭い芝生のサイトです。





同公園内に受付を兼用している水鳥?野鳥?観察ができるログハウス調の建物があります(泊まれません)


鳥獣保護区になってるみたいです。



ですので、ちょっとキャンプもできる公園ぐらいのイメージの方がいいかもしれません。
実際駐車場も車はMAX6台程度(バイクは駐車場ではなく園内の歩道)ですし、
キャンプ場も最近の大型テントなら6組ぐらいでしょうか?
今回は私も含めソロテントが5組と大型が2組で、ソロならあと2組ぐらいは張れそうでしたが・・・

ただ、ここはデイキャンプの人も来るらしく、今回も大学生ぐらいの団体が昼間から夕方までいたので時間帯によってはテント泊の人のテントは張れないかもしれません。

私も今回12時過ぎにつきましたが既に4組ほど先客がおられ、海沿いの景色のいい場所は取られていました。
仕方なく、後方に陣取り設営。
事前に下調べしたところ、駐車場からサイトまで距離が短い(乗り入れ不可です)とのことでしたので、コットも持ってきました。


早く着いたのにいい位置が確保できなかっての苛立ちもあり、小川張りをして少しスペースをとらせていただきました。(小さな抵抗ですが・・・(笑))
*実際はペグが足りず木に結んだのでテントに密着できてないので小川張り風(笑)

早く着いたので特にすることもないのでまったりしていると大学生くらいの若者がチラホラ、時間を増すごとに1人増え、2人増え、最終的には結構な人数が集まりワイワイ・・・
カラーバットでボールを打ったり、サッカーボールを蹴ったり・・・正直迷惑でしたが、私以外の人が寛大に受け止めているのに私だけが嫌悪感を表すのもどうかと・・・ダメな日本人の感覚ですね(笑)

ワイワイ騒がしいので登るつもりはなかったのですが喧騒からの逃避で十神山に登ってみました。






登り切っても特に見晴らしのいい絶景があるわけでもなく、ただ普通に疲れました。
大した山でもないのに、体力のなさを痛感・・・

帰ってきてもまだワイワイしてましたがスルー。
ここは夕日が沈むのが綺麗に見えるらしく楽しみに待つ・・・
モヤがかかっててさっぱり感動は無し。



適当に晩御飯を食べ・飲み、焚火を考えてましたが、誰もする気配がないのでひょっとしたらダメなのかもしれないので焚火もせずひたすら飲む。
前のテントの人達は近所の方のようで、仲間を呼んで、夜皆が寝てるにも関わらず普通に大話・・・
私もそこそこ歳はとってますが、私より年上なのですから節度を守りましょうよ・・・

何か釈然としないままキャンプ場を後にし、玉造温泉へ。
玉造温全は中国地方では名が通っていますが、初めて来ました。
調べると日帰り入浴できるのは玉造温泉ゆーゆという所だけらしく、そこへ会館時間丁度の10時に着き入浴して家路につきました。

サイト自体は良かった(トイレも綺麗に清掃されてました)ので、今度は早めに行っていい場所取りたいです。

早朝だんだんと白んでいく景色は綺麗でした。








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